ドキュメンタリー

ジョン・レノン＆ポール・マッカートニー ソングブック 1973-1980

数々の名曲を生んだ希代の天才、Ｊ・レノンとＰ・マッカートニー。ザ・ビートルズ時代から各自のソロ活動に至る２人の軌跡をたどった、全音楽ファン必見の４部作の第４弾。

レノンとマッカートニーの音楽人生の軌跡を振り返るドキュメンタリー4部作の最終第4弾は、ザ・ビートルズ解散後、各自別々の道を歩むようになった2人の1973年以降の足取りをフォロー。片や、新たなバンド、ウイングスがようやく軌道に乗って成功を収め、再び音楽界の頂点に立ったマッカートニー。一方、ヨーコとのいざこざを経てしばらく隠遁生活を送り、1980年に音楽活動を再開させたレノンだったが、同年、凶弾を浴びて突然この世を去り、マッカートニーとのコンビ復活の夢も永遠に絶たれることに。