パリ・オペラ座の現役実力派ダンサー、M・バルボーを主演に迎え、第二の人生へ向けて新たに歩み出す若きダンサーの姿をC・クラピッシュ監督が魅力的に綴った感動作。
パリ・オペラ座のバレエ団でエトワールを目指していたエリーズ。ところがある日、公演の直前、恋人の裏切りを目にした彼女は、思わず動揺して舞台上で大けがをしてしまう。治療には時間がかかると医師から告げられた彼女は、けがでバレエ人生をいち早く諦めた旧友のサブリナに助言を仰ぐことに。サブリナやその恋人の料理人ロイックに同行しながらリハビリに励む中、エリーズは魅力的なコンテンポラリーダンスの一団と出会う。作品データ
- 原題/En corps
- 制作年/2022
- 制作国/フランス/ベルギー/オランダ
- 内容時間(字幕版)/118分
- ジャンル/ドラマ
出演
役名 | 役者名 |
---|---|
エリーズ | マリオン・バルボー |
本人 | ホフェッシュ・シェクター |
アンリ | ドゥニ・ポダリデス |
サブリナ | スエイラ・ヤクーブ |
ロイック | ピオ・マルマイ |
スタッフ
-
監督セドリック・クラピッシュ
-
製作セドリック・クラピッシュ
-
製作ブリュノ・レヴィ
-
脚本セドリック・クラピッシュ
-
脚本サンティアゴ・アミゴレーナ
-
撮影アレクシ・カヴィルシーヌ
-
音楽ホフェッシュ・シェクター
-
音楽トーマ・バンガルテル
関連特集
- [ボンジュール!フランス映画の祭典]セドリック・クラピッシュ監督のエスプリ
-
フランス映画ならではのエスプリを堪能する