映画

ハウスメイド 欲望のしもべ

裕福な家庭にメイドとして雇われることになった美しいヒロインを待ち受ける運命や、いかに？　韓国映画「ハウスメイド」をフィリピンでリメイクした衝撃の官能サスペンス。

今は亡き鬼才キム・ギヨン監督が1960年に発表した韓国映画界史上屈指の傑作「下女」。これをイム・サンス監督が2010年にリメイクした「ハウスメイド」を、今回さらにフィリピンでリメイク。ハウスメイドとなった貧しくも美しいヒロインが、雇い主である裕福な主人の慰みものとなった末、反撃に打って出るさまを、官能的かつ衝撃的なタッチで綴る。2016年のミス・インターナショナルに輝いたK・ヴェルソーザが、映画初主演でその美しい容姿を存分に披露。監督は、「アダン　禁断の果実」のR・ペリッツ。