ミュージシャンへの楽曲提供や、『明日に向かって撃て!』など数々の映画音楽を担当したバート・バカラック。彼の音楽人生を振り返る、2015年に開催されたコンサート。
ディオンヌ・ワーウィックをはじめB.J.トーマス、ダスティ・スプリングフィールド、カーペンターズなど数多くのトップアーティストに楽曲を提供し、70曲以上の“全米トップ40ヒット”を残してきた偉大なるソングライター、バート・バカラック。その功績は8つのグラミー賞、3つのアカデミー賞という受賞歴を見れば明らかだ。日本でも1990年代の渋谷系ブームの時に、ポップ・マエストロとして若い世代に再評価され、87歳(番組収録時)となっても現役で世界中をツアーしている。そんな彼が、2015年6月にロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで行なったコンサートの模様をお届けする。フルオーケストラを従え、マイケル・キワヌーカ、ジョス・ストーンら若手シンガーとのコラボレーションや、人生、キャリア、そして楽曲の背後にある物語を語るステージ上でのインタビューも見どころだ。
収録日・収録場所
- 2015年6月26日/イギリス・ロンドン ロイヤル・フェスティバル・ホール
楽曲情報
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Walk on by
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Do You Know the Way to San Jose
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What the World Needs Now Is Love
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I Say a Little Prayer
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The Windows of the World
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I'll Never Fall in Love Again
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In Between the Heartaches
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Close to You
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Anyone Who Had a Heart
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If I Could Go Back
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The Look of Love
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Arthur's Theme(Best That You Can Do)
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What's New Pussycat
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The World is a Circle
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The April Fools
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Raindrops Keep Fallin' on My Head
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(The Man Who Shot)Liberty Valance
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Making Love
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Wives and Lovers
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Alfie
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A House is Not a Home
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That's What Friends Are for
出演
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バート・バカラック
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アルフィー・ボー
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ソフィー・エリス・ベクスター
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ショウン・エスコフェリー
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レベッカ・ファーガソン
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ジャスティン・ヘイワード
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マイケル・キワヌーカ
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ローラ・ムビュラ
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ジョス・ストーン