映画

オーロラの彼方へ

ニューヨーク上空に出現したオーロラの影響で、ある男性は３０年前の生前の父親と無線で交流することに。彼らの時空を超えた絆を描いたファンタジー。後に各国でドラマ化。

オーロラの影響で現在と過去がつながるという、ユニークなタイムトラベルもののアイデア設定に加え、そこにサスペンスや人情ドラマの要素も巧みに盛り込み、全編予断を許さないスリル満点のストーリーが展開。後に韓国で「シグナル」、米国で「シグナル／時空を超えた捜査線」、日本で「シグナル　長期未解決事件捜査班」としてドラマ化され、再注目を注がれ続けている。出演は「シン・レッド・ライン」のJ・カヴィーゼル、「エニイ・ギブン・サンデー」のD・クエイド。監督は「悪魔を憐れむ歌」のG・ホブリット。